【直言】レジェンドが語る、これからのエネルギー

「エネルギー・レジェンド」と呼ばれる人物がいる。
エイモリー・ロビンス氏。
彼が1970年代半ばに提唱したのが、先進的なエネルギー戦略「ソフトエネルギー・パス」だ。
エネルギー利用の効率化と再生可能エネルギーを普及させることで、エネルギーを浪費せずに経済成長を成し遂げられるとするその戦略は、まさに時代を何十年も先取りするアイデアだった。
2010年代には米国防総省のコンサルタントを務め、それまで化石燃料を大量に消費していた米軍の省エネ化と二酸化炭素の排出削減に取り組んだ。
ニューヨークのエンパイアステートビルの省エネ改修を手掛けたことでも知られる。
現在も最新のエネルギー情勢を踏まえた論考を精力的に発表し続けるロビンス氏がNewsPicksのインタビューに応じ、原子力と再生可能エネルギーの未来、そしてビル・ゲイツ氏も支援する小型原子炉の将来性とウクライナ危機の影響まで、明快に語った。


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