首相、観光客受け入れに向け「近いうちに実証事業を」

岸田文雄首相は13日放送の日本テレビ番組で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う水際対策に関し、「大きな関心は観光客にいつの時点からどれだけ入ってもらうかだが、近いうち実証事業をやって準備を進めたい」と述べ、観光客の受け入れに前向きな考えを示した。

政府は1日当たりの入国者数の上限を現行の1万人から2万人に引き上げる方向だ。首相は水際対策の緩和について「(5月の)大型連休の(感染)状況をしっかり確認したうえで6月以降について考えたい」などと語った。


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